Q1.どこで練習しているのですか? Q2.いつ練習しているのですか? Q3.どのような練習をしているのですか? Q4.危ない競技ではないんですか? Q5.大学からはじめても大丈夫ですか? Q6.勉強やバイトとの両立は可能ですか? Q7.体力に自信がないのですが? Q8.お金はかかりますか? Q9.見学したいのですが? Q10.連絡をとるにはどうすればいいのですか? |
Q1.どこで練習しているのですか? 立命館大学ライフル射撃場(柊野総合グラウンド内)です。 射撃場までは自転車・バイク・車で行くことができます。 |
Q2.いつ練習しているのですか? 平日は、原則として9〜21時の間で自分に都合のよい時間を選び、合計9時間ほどグループまたは個人による練習を行います。 練習量は個人の判断で増やしてもかまいません。 土曜日は、9〜18時で全体練習を行います。 この日はすべての部員が射撃場に集まって練習します。 連絡や配布物などのやりとりも、ほとんどがこの日に行われます。 |
Q3.どのような練習をしているのですか? 練習内容は部員によって異なりますが、おおまかに分けると ・据銃(銃を構える練習) ・空撃ち(弾を込めずに撃鉄を落とす練習) ・実射(弾を込めて撃つ練習) ・計測(試合形式で記録をとります) ・基礎トレーニング(筋トレなど) などがあり、これらを組み合わせた練習を行っています。 |
Q4.危ない競技ではないんですか? 銃の扱い方を誤れば重大な事故につながる可能性があります。 そのため、銃および弾の取り扱いについては、入手から保管、処分に至るまで法律による厳しい規制が設けられています。 また、部内においても練習や講習会などを通じて銃器の適切な取り扱いについて指導を徹底しています。 高い管理意識をもって競技していれば、銃に起因する危険はほとんどありません。 さらに、激しく運動する競技ではないため、肉離れや骨折などの心配は不要です。 他のスポーツにくらべて、安全な競技であると言えます。 |
Q5.大学からはじめても大丈夫ですか? まったく問題ありません。競技の特性上、大学から始める人がほとんどです。 大学デビューで全国トップレベルの成績を残している選手も大勢います。 |
Q6.勉強やバイトとの両立は可能ですか? 可能です。部員のほとんどはバイトをしています。 業種は塾講師や飲食店員、清掃業など様々ですが、みんな両立させています。 弾代や遠征費を稼ぐ意味でもバイトは大切です。 大学は勉学と部活とを両立させる方針を採っており、試合に際して取得単位数による出場制限を設けています。 わが部では例年、定期試験の前には試験対策のための部活休止期間を設けており 部員が単位を取得できるように配慮しています。 部内には、ひとつも単位を落としていない部員も複数います。 部活の傍ら資格取得を目指す者もおり、両立できるかは本人のやる気次第といえます。 |
Q7.体力に自信がないのですが? 5〜8kgの荷物を両手で持ち運べるくらいの筋力があれば大丈夫です。 精密射撃を行っているライフルスポーツでは、むしろ過剰な筋力は邪魔者です。 世界大会で活躍している人の中には、小柄な女性もたくさんいます。 また、視力が弱くても大丈夫です。 コンタクトレンズやメガネなどで視力を矯正している選手が大半を占めています。 |
Q8.お金はかかりますか? その気になればいくらでもかかります。 一方で、ほとんど費用をかけずに競技を続けることも可能です。 例えば すべての装備を自前でそろえようとすると、安く見ても30万円ほどかかりますが、 すべての装備を部から借りることで、この費用を0円にすることもできます。 他に遠征費や弾代などがかかりますが、学友会や大学から財政的支援があるため サークルなどとくらべて、格段に活動しやすい環境にあります。 |
Q9.見学したいのですが? 大歓迎です。当ホームページ管理人までご連絡ください。 勧誘広告やポスターなどの連絡先でもかまいません。 遠征中や試験対策期間でない限り、土曜日に見学に来ていただくことができます。 日が合わないようであれば調整しますので、ritshooting@yahoo.co.jpのアドレスにご連絡ください。 |
Q10.立命大射撃部と連絡をとるにはどうすればいいのですか? 下記の手段でお願いします。 Eメール:ritshooting@yahoo.co.jp 掲示板:←メニューの「BBS」からどうぞ 電話:075−721−8894(ほとんどつながりません…) 手紙:〒603−8346 京都府京都市北区等持院北56-1 立命館大学体育会射撃部 |